インドネシア留学 体験記①

はじめに

 

8月29日に日本を出国したため、留学生活もそろそろ1ヶ月が経過しようとしている。

留学中にブログを書いたらどうだと同じ学科の友人にも言われていた。

生活にもそろそろ慣れてきてちょうどいい頃合いかと思うので始めることとする。

この1ヶ月、ビザの事務手続きやら腹痛やら部活参加やら現地採用の話を聞いたりやら仏教のお祈りに参加したりなど色々あったが詳細は気が向けば記そうと思う。

今、留学している大学はインドネシアのジョグジャカルタという地域にあるサナタダルマ大学というカトリック系の大学だ。

今年の2,3月にも大学の短期留学プログラムでお世話になった。

僕が利用している奨学金制度はダルマシスワというインドネシアの教育文化庁と外務省が協力して行っている奨学金制度だ。

学位取得を目的としていないため休学留学扱いとなる。

昨年まではサナタダルマ大学では週5回の授業があり、毎日2コマずづだったらしい。

今年は理由は不明だが政府からの授業料に対する奨学金が1人当たり300万ルピア(約3万円)減らされたらしく授業が週に3回しかなく、なおかつ1日に1コマしかない。

クラスは運良く1番上のクラスになったのだが、なんと教科書が短期留学のときのものと同じだった。

さらに上のクラスを作って頂くことは可能かと相談したが人数の関係上、クラスを増やすことができないという。今回の教科書で文法の復習だけをし、終了後に1つ上の教科書に移るということで折り合いがついた。

自由な時間がめっちゃある。

まあ、ブログを始めた1番の理由はこれかもしれない。

 

今日のできごと

 

本日は月曜日で授業がないが国際センターからダルマシスワ生用の保険のカードがやっと届いたから取りに来てと言われたため、受け取りに向かった。

また、9/13に両親に送ってもらったEMSが届いた。中にはインスタントのうどんと味噌汁が入っていた。両親に感謝だ。

 

自分の語学力

うすうす感じていたが自分のインドネシア語の語彙数がてんで足りない。不自由なく使いこなせるのは1,000語もないんじゃないかと思う。インドネシア語技能検定もまだD級だ。2年半も勉強しておいて情けない。

ついでにいうと英語もIELTS5.0程度だし、中国語もHSK4級程度だし、全部中級か初中級ぐらいだ。

やらなきゃいかんと心の中で思っていただけで、実行に移してなかったため、このていたらくである。今から本腰を入れてやろうと思う。まずはインドネシア語からだ。

 

長くなったので、今日はこの当たりで終わりにして、明日は留学1ヶ月間の反省と今後の目標等について記そうと思う。

では〜